町には「薬屋」!

今日も朝からの「行楽日和」ですか、ネットのお天気予報を朝見てみると午後3時頃から曇り、所により雨の予報が出ておりましたが、予想を外れ今の時間うす雲は出ているものの陽射しも有り割と清々しい一日です!
と言って、私もちろんお出かけのモードにはなりませんが、いつもの様に近くの公園に「犬も歩けば・・・」ではないですが何かに当たるかなと?
平日のように学校が終わって小学生が遊んでいることも無く、自転車の練習をしたり、あるいはサッカーの練習をしている3人ほどの小学生、あとはブランコと滑り台を変わりばんこに走り回っている就学前の小さなお子さん何人かが数人のお母さんと来ておりました
そして、ベンチには仲良くご夫婦? と思われるお二人が自前のお弁当を仲良く食べている光景に・・・!

そういえば最近新聞でも「大介護時代」とかで、お子様が親の元に引っ越したり、住み慣れた家に留まり「老々介護」とかの記事が盛んに載っております
もちろん事情は「認知」から「骨折」により外に出かけられない、また「誤嚥性肺炎」に罹り点滴で栄養を・・・、様々な形態ですが、いずれにしてもその介護てされる方でなくする方にも大変な労力がいる物なのです
「サン薬局」でも今年に入り「在宅部門」として今活発に活動しており、少しでも、と介護する側また、される患者様のお手伝いをさせて頂いております!
そのスタッフなどの話を聞いても「医師」を始めとして「看護師、ヘルパー、ケアマネージャー、薬剤師」といろんな方との繋がりと連携で支えているのだなーと感じます!
そしてさらに最近知ったのが「在宅管理栄養士」さらに「歯科医師、言語聴覚士」などの方たち、先日もブログの中の「新人」の欄に勉強会に出ての話の中で、従来より言われている「QOL」と「ADL」の事が紹介されておりましたが、まさに今盛んに言われている「QOL」は在宅になりますがそうでなく、元気であるが、外に行くのにバスに乗れないとか、買い物に行くにはなかなかそこまで歩けないとか、お掃除が毎日は出来ない等・・・!
様は寝たっきりではないが、でも日常の生活が? と言いう方も多いと思います、そういう中には「要介護」の対象にはならない方たちも! でも食べる物を買いに行くのも週に1回とか、お風呂も毎日は入れないとか・・・!
日常が普通に出来る方と、在宅と言われる方の間の方って沢山いらっしゃると思いますし、特にこれからの超高齢化では、確かにそんな需要に合わせてか「スーパー」などでもネットによる日用品や野菜、お肉等の注文配達も行われておりますが、いったいそういった年配の方がどれほどに利用できるかと? パソコンを操作してという事を考えると
そのように考えると、一昔前のように「向こう三軒両隣」なんて言葉もありましたが、そんな街ぐるみで、なんて言うのが一番理想なのかもしれませんが、その町と言いう事になると地域の電気屋さん、魚やさん、八百屋さん、酒屋さん等みんな大型店やスーパーに変わってしまいましたものね!
「サン薬局」はそんな在宅はもちろんですが、そうでない皆様の健康や日常の生活の助けになる様な「薬屋」にと思っております!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!