キョロキョロ!

今日もアキッパレとはいかず!  昨日よりも気温の低い寒い雨降りの1日でした!  
「車はガソリンで走るのです!」 のそのガソリンが少なくなっていたので、ガソリンスタンドに寄ったのですが、雨ふりなので全員が黒い雨用の上着を着て作業を・・・!  その中の若い人たちは、雨具を着ているので雨は良いが、寒さが・・・!と、昨日よりもさらにの気温の下がりに「早く帰りたい!」と、言っておりました!
お仕事はいろいろで、いろんな仕事場が・・・ですが、やはりこれからは外でのお仕事は寒さが一段とですから、ちょっとつらい時期に・・・!
外でのお仕事と言えば、これは人ではないですが、気にしてみていると今はどこでも?と言うか、家やビルが建っていると必ず目に留まるのが「看板」ではないですか?  たとえ台風が来ても、雨でも雪でも、暑くても寒くても、じっと外で・・・!  物と言ってしまうとそれまでですが、商売などではこれが有ると無い!とでは、その繁盛も違ってくるのでしょう?と、それほどなくてはならない役に立つ「看板!」です!
が、その「看板」気にしてみていると、結構、好奇心と言うか、見方によっては暇つぶしになるような物も数多くありますよね!
今日、車の中から見た看板に・・・?  これ居酒屋さんの看板だったのですが「毎日全品半額!」と言う文字が・・・?
もちろん、半額!と言うのですから、これは定価の!と言う事ですよね?  それが半額?  それも「全品?」
繰り返しになってしまいますが、お店のすべての品物が毎日半額?  なるほどその定価は見えなかったのですが、食べ物屋さんですから、もちろんつまみや定食、お酒も?いろんな食べるものが…なのでしょうが?  でも、それが「毎日全品半額」! と、言う事は?その半分の値段が、毎日いつでもとなると?ジャーそれが「定価」では?と思ったのですが!  これはひねくれての考え方でしょうか・・・?
いったいその定価はいつ有効になるのでしょう?  一応はそのお店の目安?と言う事なのでしょうかねー?  でも、お安いのに越したことありませんので,本当に安いのであれば、そのままそのまま!
この様に目印や宣伝の方法としての「看板」と言うものはいつごろ使われ出したとお思いですか?  テレビなどの時代劇などで見かけるような「おぬしも悪よのー!」と、よく登場の「越後屋さん」や「長屋にぶら下がっている」「縫物いたします!」「太物○○屋」「薬種 ○○堂」等など! と言えば「江戸時代」かと・・・?
と誰でも・・・?思いますよね! 実はそのルーツは、もっと前の「奈良時代」なのだそうです! 約830年前にまとめれたものの中の一文に「市で物を売る時には、その印を立てて商品を示せ!」とあるそうです!  ですから、この最初の頃はお店の名前でなく、何を売っているかを表示するように!と言う事で使われ出していたようです!
そこから鎌倉時代になり、屋号や商品名などが入った看板と言うものが出てきたと言われており、先ほどの江戸時代になると、さらに商工の発達で、目印としての役割から商売における宣伝の手段として発達し「絵や文字」を使い、集客の手段として現代に繋がっているそうです!
現代では色や字のスタイルもいろいろなものが出てきて、すぐには理解できないような字体も?さらには、ちょっと見ると何のお店?と思われるようなところも・・・!
と、渋滞などになっても、止まっている時に周りをキョロキョロしてみると意外の物や、楽しい看板を目にします!  ちょうど今は21日から始まり30日までの「秋の全国交通安全運動」です、今月が中間決算の会社も多く、お仕事を急いで・・・!と言う事もあると思います、そんな中渋滞・・・!  
そんなとき、イライラせずにちょっとキョロキョロしてみては如何ですか?  面白い発見があるかも・・・?  もちろんキョロキョロは止まっている時だけですよ!
今日ではなかったのですが、先日そのキョロキョロで、私が出会った「おもしろ看板!」ですが、問答の様で?  いったい「これいかに?」  たぶんこれ「はなし」と読むと・・・?
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