注目は来月!

昨日は満月かと思うほどのお月様、実は今日が満月だったそうです!  ちなみに今日の満月「ピンクムーン」と呼ばれるそうです!
日本での「十六夜」や「立待の月」などの呼び名と違い、1月が「ウルフムーン」冬になり餌も少ないため、飢えて遠吠えすることにちなんで!2月「スノームーン」はそのまま雪の季節を表し!先月が「ワームムーン」は日本の啓蟄と同じで、地面から虫が這い出して来る季節!などの呼び名、これはネイティブアメリカンが毎月の満月につけていた名前だそうです!
そして今月の「ピンクムーン」ですが、春に咲くピンク色の花「フロックス」に由来していると言います!
呼び名のつけ方はどこも同じようで、日本でもそうですが、やはりアメリカでも、農作業や日々の生活に月の満ち欠けを結びつけ呼んでいたようです!
そのお月様ですが、みなさまご存知の通り、お月様は楕円形に地球の周りをまわっているのですが、地球と月が最も近づいて時に見られる満月は「スーパームーン」と呼ばれ、反対に最も遠い時の満月は「ミニマムムーン」と呼ばれるのです!
この一番でかい時の「スーパームーン」と、一番ちっちゃな時の!と言っても、見え方だけで、その大きさの元は当然変わらないのですが、この時の大きさの違いは直径にして1.14倍、明るさは1.3倍あると言います!
その「スーパームーン」ですが、今年一番でっかい満月は? なんと来月の5月26日なのです!
さらに注目されるのが今年のこの「スーパームーン」ですが、なんと同時に「皆既月食」が見られるのです!  東京でのお月様の欠けてくる始まりが、20時11分ごろで、時間にして皆既食は15分ほどと、とっても短いと言います、まん丸のお月様の全体が赤みを帯びた色に変わると言います!
まさに満月と皆既月食という珍しい機会!  お忘れなく!
因みにですが、今年の満月の最後は12月19日!  なんとここでも? と言うのは、今年2021年の最後の満月、なんと「スーパームーン」の反対の、一番ちっちゃな「ミニマムムーン」なのです!
まずは、今夜の満月「ピンクムーン」みられるかな?  しかし、決してピンク色はなりませんから、ご注意を!
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