「くすり」て趣向品!

今日の夕方のニュースで市販の薬のネット販売の東京高裁の判決が出ました、もちろん対面販売で無くネットの販売オッケーとの判断でした
「ジェネリック医薬品」の時に書きましたが、「薬」ですよ!
「市販薬」ですから治療と言うよりも「保健薬」と言う物だからでしょうか?
でも今や「スイッチ医薬品」と言われる「治療薬」と同じ物も市販薬に成っている物も有ります、これが「顔」も見ずに相手の希望で販売してしまう、これって「薬」として安全なのでしょうか?
もちろん離島や急の腹痛、歯痛等の時には昔の様に薬箱の中に有れば助かるのは判りますが
やはり、今のせめて「一類」と言われる薬は対面でかつ薬剤師に任せるのが安全と思います
でも今の「市販薬」大手ドラッグストアーではたとえ「一類」でも目玉商品としてチラシに乗っていますものね
今や薬は病を治したり健康を維持する為の補助剤でなく、ただ単に「目玉商品」になってしまっているのですが、これも行っているのは「薬屋」さんですものね
自業自得ですか?
「サン薬局」では市販のお薬はほとんどないのですが、「薬」がきちんと、その仕事ができる様に、お客様みなさまとお話をして「くすり」を「くすり」としてお渡ししております!
みなさま安心して相談においで下さい!