怖い話・・・!

今日は久し振りに朝から忙しく、このブログ書くのがこの時間になってしまいました、ぎりぎりセーフでしょうか?
と言う今日もそりゃー暑かった! 気温は昨日の方が上だったようですが30度超えでは、どっちもどっちでとにかく熱いと言うか、蒸し暑い!
みなさんも本当に気を付けて下さいね「熱中症」もちろん昨日書きました「光化学スモッグ、不快指数」もそうですがこの「熱中症」で亡くなってしまうんですよ!
そして昨日気象庁は今年は冷夏? と言っていた、その元となる「エルニーニョ」発生しないようで、その為冷夏を改め平年よりも暑い夏なりそうと方向転換、さらには残暑もなかなか厳しい状況になりそうだと?  たまらん、たまらん!ですね
そんな具合に馬鹿に出来ませんよ「健康管理」!
そんな中、今日久しぶりにお会いしたドクターとお話をしているとこんな話が・・・!
ねー、知っている? 実はご自分がつい最近経験したことだそうですが、アメリカからの帰りの機内で、我々もたまに聞きますが「乗客の中にお医者様はいらっしゃいますでしょうか?」という放送!
その時に遭遇したそうです、もちろん「はーい」ですよね! するとその乗客の方は日本の方で通路に倒れていたそうで、脈も弱く、呼吸もほとんど感じられなかったそうで機内で出来ることはしたそうですが、このままでは危険という事でドクターの支持の元、その飛行機は近くの飛行場に緊急着陸したそうで、待ち構えていたその国の救急班に引き渡されたそうでその後回復され帰国されたそうですが
この時の燃料代、駐機代、乗務員の費用、またそれがために乗継便に乗れなかった人のかかった費用、いったいもろもろ含めてこれどうなると思いますか?
みなさまご存知かどうかわかりませんが、もちろんこの費用はしょうがないでは収まらず、この緊急着陸して元気に戻られた乗客の方に請求が行くそうです、そりゃー!半端な金額では無いですよ、たぶん数千万の単位になるのでしょうが、もしもご自分だったらと思うとそりゃー「ぞー!」でしょう!
そしてそのドクターの「落ち」としては、だから海外でも国内でも出かけるときには「旅行保険」をかけて行かないといけないという事でした、つい私は大丈夫などと言って、ほんの数千円、数万円をケチるとえらい事になりますよー!という事でした
でもそのように考えると「転ばぬ先の杖」ではないですが、やはり何かあってからでは「後の祭り」「後悔先に立たず」です
みなさまも「大丈夫」の自信も良いですが、その裏付けをしっかりと・・・!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!