夏は「うみー!」で「ビール?」

いやいやどうしました? と昨日と同じフレーズなんですが今日はさらに気温が下がる予想で朝のラジオによると横浜は22度とか! 
急のこの下がり方に涼しいー!を通り越して「さむ!」ですね、数日前に寝る前に点けていたエアコンも「冷房」から「暖房」にしたいほど、寝ているタオルケットでは昨日の夜は寒く夜中に一枚引っ張りだしてかけました、皆様も同じようですか? それとも冬物でしまってしまい、矢も負えず本当に「暖房」点けました?
そんな急の「秋」に最後の追い込みと言えば今月の31日で営業を終える「海水浴場」、この気温でこのお天気では最後の盛り上がりがないままで、「終わり良ければ全てよし!」とも言いますが「残念!!」でしょうか?
今年の湘南の海水浴場は最初から今までと違った規制がかかり結構いろんなときにニュースになっていました!
まずはやはり機器を使った音楽の全面禁止や海の家以外での飲酒の禁止、入れ墨(タトゥー)の露出禁止など厳しい規制条例を作り幕を開けた「逗子市」ですが、営業の終わる前の一昨日の市の評価の発表では厳しい条例を作り良かったと!
去年とはガラッと変わり「親子ずれ、中高生などが多く、静かな海に戻ったと!」さらには市民からの支持も多く、例年だと海の家の「クラブ化」が目立ち「風紀の乱れ、騒音、ごみの散乱」などと沢山あった苦情がこの夏はほぼゼロだったとの事でした!
ただやはり海水浴のお客様は去年の41万から19万人とほぼ半分で10年ほど前に戻ったと言いう事でした! 皆様はどちら?確かに海というとなんとなく開放的になるので多少はにぎやかな方がとも思うし、私などはやはりお酒と言うか「ビール」は砂浜でと思うのですがねー! ほどほどの常識を持っていればそんなに厳しくしなくてもと思うのですが
ところがお隣の「鎌倉市」では条例を作らずにほどほどのという事で、「海に家の業者」の方と「自主ルール」で始めたそうですが、結局「昨年と比べ改善は見られなかったと」風紀の乱れや騒音などの苦情は去年の夏よりもさらに増えたと! きっとお隣の「逗子」が駄目だからと鎌倉に集まりお酒、音楽など今までよりもっとお客様が増えたのでその分苦情も増加?ですかね、来年は鎌倉市も厳しい条例も・・・?
確かに小中学の時には父親の勤めていた会社の海の家が逗子海岸に有り毎年行った覚えも有りますが、そうそう群馬にいる時の小学校の修学旅行が横浜でこの逗子海岸の近くの旅館に泊まった思い出も! その時代そんなににぎやかにはなっていなく家族ずれが多かったような・・・!
若い時はつい!という事もありますが、そこのところが自主的に何事もしないとねー!それが出来なく目立てしまい「条例」なんて規則で縛られないといけないと言うのも、いかがなものなのでしょう!
同条例になると鎌倉でも砂浜で飲めないじゃん! やはり夏は「うみー!」と海岸に寝そべりビールでしょ! しかし日焼けには注意ですよ! 熱中症ででなく日射病になりそれこそ高熱や下痢などひどいですしさらには身体も熱くお風呂にも入れない、寝れないなんて状況になりますから! ま、今年はもう終わりですので、経験した方は来年はご注意を!
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