忘れていました?・・・!

サー、一昨日の「2000回の節目?」が明けて、昨日今日と続いて当然「2002回目」となります、はやいですねー!といってやはりなーんも変わりなく!  今までと同じように書かせていただきます!
唐突ですがコレはなんとお読みになりますかまず「葵」? これは「あおい」でしょ?  では「陽菜?」は「はるな、ひな?・・・」では次「凛、花、結愛、花音、心結」・・・?
実はある生命保険会社が行った、生まれた赤ちゃんの2015年の名前ランキングなのですが、それぞれご両親のいろんな思いが入り過ぎるのか?、すっごく読みが難しですよね、そーなのですよ、とんでもない読み方もありません・・・?  だいいち、この2015年の名前のランキングですが、先ほどのは多い順番の漢字書の一番からなのですが、同じ2015年の名前の読み方のランキングは「ハナ、ユイ、メイ、アオイ、コハル・・・」ですよ?
書きと読みが?  ただ一つ線でつながるのは一つだけでは・・・?  小学校の新1年生の名簿はフリガナでもつけておかないと困るような?では・・・
そんな名前の「マイコ」とか「マイ」なんて名前も以前は結構耳にしたような気がするのですが、調べてみると今では全くのランク外でした!  そんなランク外の「マイコ」が今丁度脚光を浴びているでは・・・? それもなんとここ10年に中でも・・・、と言っても注意しましょうという・・・!  アブナイ、アブナイの方で!
これ、きちんというと「マイコプラズマ!」と言う病気で、大人の方は9割以上は感染したことがあり、1歳でも4割ほどのお子様が感染したことがあると言われております!  えーっ、そんなオシャレな名前の病気にはかかったことない! とおっしゃるかもしれませんが、これ「不顕性感染」と言って感染しても発病しないで終わってしまっていることが結構な数あると言われます!
タダこの病気は1度かかったからもー、かからない!ではなく「終生免疫」が出来るわけではないので、一度感染しても何度でも発症するのです! 感染する方法は主に咳やクシャミなどの「飛沫感染」が多いのですが、現在はバスなどの乗り物でなくても、意外といろんなところについている「つり革や手すり」ここを触ることで直接接触して、人から人に感染も・・・!
タダその感染力はそれほど強くはないので、どちらか言うと至近距離での接触でが危険で、特に家族であったり、友達同士での感染が一番らしいです・・・! その為に幼稚園や保育園での発症が多くなる!
その症状は? と言うと「微熱や咳、身体のだるさなどが長く続き、そして少し経つと微熱から一気に高い38度とか39度の熱が出る、と言ってもこれが一日中続くのではなく、上がったり下がったりと言う状態が・・・!
上気道炎や気管支炎を起こしやすく、また「マイコプラズマ肺炎」などにも、マイコプラズマは潜伏期間は2週間ほどと言われますが、感染をしてから一週間くらいすると咳や鼻水、クシャミなどの中に病原体を出し始めると言われており、また発症後一週間ほどがその数が最も多くなる、そしてそれが約一ヵ月ほども続くと言われております!
夏の疲れから? 気温が変わりやすいから?風邪でも引いて咳がずっと続いている・・・! 意外とただの風邪ではないかも・・・、ですよ・・・?  まして先ほども書きましたが「終生免疫」ではないので何度でも・・・?ですから!  もちろんお子様だけでなく大人も・・・ですから、もしも咳や鼻水や身体が重い! などがあるようでしたら…もちろん早めに?と言うよりも遅めでも、かかりつけの病院に行かれた方が・・・!
ここで流行に乗らなくてもよいと思います?  そしてもちろん「マイコプラズマ、溶連菌、インフルエンザ・・・」などの流行る季節になります、予防のために忘れていた? 「手洗い、うがい」は実行いたしましょう!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!