大事な事は「継続!」

先日の25日に起きた、50年以上ぶりに転んだと書きましたが、その時はなんともなくても、よく自動車事故などでも、その時はあまり感じなかったが、翌日などになるとあっちこっちが痛くなって!なんていいますので、ひょっとしてあの時の私のブログを見た方の中で、ひょっとして1人くらいは心配してくださり、あの後痛みや、知らずにどこかに傷を・・・?なんて・・・! いらっしゃるといけないので一応、ご報告を!
お陰様であの時に、残念ながら無傷でなく、指三本に擦り傷を・・・と書きましたが、それだけで、その傷も今日あたりはほぼ乾燥して、かさぶたが出来ております!  またほかの痛い所は?と言いますと、そうですねー、左肩から受け身をしたようで・・・?と書きましたが、その左肩は受け身の時にきれいに抜けていなかったようで、肩の一部を少し打ったようで?何となく翌日痛かったのですが、今日にはほぼそれもないです!
今日もジムに行って筋トレも走りもたっぷりできましたので!  やはり若い時ではなく、年齢が上になる方ほどトレーニングなどはしている方が、生活が楽になるように思います、しかしそのトレーニングがきつく!嫌ですがね!  人によりで楽しくはあるのかもしれませんが、いずれにしても、身体を動かすことも健康の秘訣にはなるのかな?と、今回の「かまいたち」に教わったような?
ともかく、お陰様で全くあの時の後遺症は有りません!
そんな体を鍛える!と言うと、やはり辛さや、また余分な出費が・・・?と、つい二の足を?という事も有りますが、最近そうでなく比較的簡単で、そして辛くなく反対に楽しく?と、何とも「一石二鳥」で筋力や骨密度を上げることが出来る、比較的高齢の方の集まりがあるそうです!
お歳の中心は70台の方で、もちろん男女共に週に1回集まり、運動するのだそうです!  その運動は?と言いますと「登山」!と、言っても高い山に登るのではなく、低い山それも超低い山に・・・!  超低い山と言えば何か、言い方で体裁は良いのかもしれませんが実の所、それ「丘また郊外では雑木林、街中で言うと?高台」くらいの所を目指して!という物だそうです!
横浜はそう言えば、高台が多く、どこに行っても必ず上り坂はありますよね!  ですから、意外とみなさまお家に帰る時や買い物で毎日ここで言うところの「登山」は知らない間になさっているのかもしれませんよ?
しかし意外とこれ馬鹿にならないそうで、週に1回低い山?と言うか、高台に上る!という事を繰り返していると、なんと高い山に3ヶ月の1度上る、本格的な登山よりも体力を増進させるそうなのです!  実際に同じように毎週歩いている方たちの運動機能を調べたところ、腹筋力や背筋力、骨密度など、多くの項目で同じ年代の平均値を大きく上回っていることが証明されているそうです!
もちろんその運動は・・・?と言えば、やはり登山!ですから、数十分?というわけには行かない!  ゆっくり歩いて!と言っても、せめて3時間から半日くらいは歩かないと!
ただ登るというのではなく、名所、旧跡や温泉などを楽しみながら!というのも有りだそうですから!  ならば横浜や鎌倉などでは、そのようなサークルがありそうですよね?
横浜であれば、みなとみらい地区から山下公園辺りに抜け、そのまま港の見える丘公園、そして外人墓地、競馬場跡、そのまま降りて根岸までとか、ほかにもいろんなコースが出来るのでは?  もちろん今の時期であれば「紫陽花」を見ながらで、鎌倉のお寺巡り!なんていうのも楽しいのでは・・・?
そんなサークルを探さなくても、気の合った友達と・・・でも、良いでしょうし?  何も沢山でなくても、一人でも良いのでは?毎週歩いていればそのうちに仲間が出来ますよ・・・?
と簡単だから早速!なんていうのも良いのですが、ただここで気を付けることも、で!  多少の起伏がある所の散歩!と言っても決して「なめたらいかんぜよ!」だそうで、まずは出発前には「ストレッチで身体を柔らかくほぐす、そして動きを良くして怪我を防ぐ!」ことが大事な事で「太ももを伸ばしたり、アキレス腱とふくらはぎを伸ばしたり、股関節を柔らかく!」などをすることが、まずは「転ばぬ先の杖!」で大事な事だそうです!
もちろん歩くのにあの流行りの「ストック」を使うのもさらに良い!といいますから、格好から入る方は?何かいかにも運動している!なんて気持ちになりませんか・・・?
これくらいで厚労省が推奨する1週間分の運動量は満たすそうですから、意外と簡単・・・?でもないかも、というのも?1回や2回は出来ても、それを続けることが「筋肉を付け、怪我の予防に!」と健康作りの道となると、そこですかね?
だからこそ、仲間がいると良いのですよ!  しかし人生100年と言われる時代、生きていれば嫌でも歳は加算される!  いつまでも年齢に関係なく健康に!であれば、始めてみませんか?  無理のないところから!
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