今更？と言われるかもしれませんが、昨日ビックリするというか、発見したというか？感心したことが有りました！
それは今の車に着いているナビゲーション！というやつの事です！ 私の頭の中ではナビゲーションでどこか目的地に行く時には、その住所などを手でタッチしながら入れている物だと思っていたのですが、それがなんと！音声で独り言の様にしゃべる事で入力が完了！ すでにご存知方には「当たり前！」でしょうが・・・！
それと次はその入力した目的地に向かっていくときです、まーっ！ここの案内はしゃべりと画面で、どこをどうに曲がれとか、まっすぐに！とかで、それほどその道案内には変わりないですが、その目的地の入力が住所の最後〇丁目○番地〇番！と最後の住居表示までなのですよ！
今更？ですか、でもひと昔のものは最後の枝番までは出来ずに、その前の「町」まででした！
当然案内を開始しても、目的地の近くに行くと「目的地周辺です！ここで案内を終了します！」で終わり、後の細かくは？結局はゼンリンの地図を見て探すように・・・！
ところが現在のものと言うと？ 先ほども言いましたように住居表示最後の枝番まで受けてくれますから、でも案内は「周辺！」ではなく、その案内も「目的地です！」と断定してくれるのですよ！
たまたま昨日、どうしても届けないといけない物が、夜の８時過ぎに出来まして！ まずはパソコンのグーグルで地図を調べ、近くを調べ打ち出し！ その打ち出した紙を片手に、出かけました！ 車で２０分ほどの所だったのですが、あまり出かけたことのない所で、さらには夜の住宅地！ と行っても、行かなくてはいけないので、いざとなれば近くに着いたたときに電話が・・・！と・・・
車に乗り込み、今まではほとんど知った道しか走ったこともなく、知らない道の時は昼間なので、ナビは使ったことはなかったのですが、今日はと試しに・・・と、これも初めてで、教えてもらったように、音声で入力！
出来ましたよ！ なんと私の言ってことを正確に聞き取り探してくれました？ と、まだこの時は以前知っているナビなので、最後は地図か？電話で！と・・・
車の案内に従い走って、最後は「目的地です！案内を終了します！」でした！ この時まではナビの言う通りに来たので、持ってきた打ち出した地図は見ておりませんでした！
周りに目立つような建物もなく、ただ同じようなお家が並んでいて、それが何列もで！ 当然聞くような人も歩いておりませんし、交番や消防署と言った建物もなし！ しょうがない「電話」かな？
でも、一応住宅地の中でも、案内は「目的地です！」と言ったので、止まった両端のお家の表札を確認してみようと降りて！恐る恐る見てみました！ その時に、もーっ！「ビックリ！」ですよ！
なんと止まった住宅地の路地の両端確認して？ なんと右のお家がその届けるお家だったのです！ まさにドンピシャ！お見事！と、年の瀬にちょっとした喜びが！
大袈裟な？と思うでしょうが、でも以前の事しか知らなかった私にとっては・・・！「たかが！ですが、されど！」の事件なのですよ！
GPSの情報がより細かく提供されているせいなのでしょうが、それにしても現在のこのような「IT」と言っても良いのでしょうか？ すごいですねー！
本当にこの先、自分の知識という物がなくても、意外と機械があれば何事も完璧に出来るようになってしまうのでは？ ほんとに人は考えなくなってしまうのでは？と、思います！
楽にできるものではなく、大変でも！たとえ逆行しても、地図はゼンリンを見ながらとか、辞書を使い調べてとか！自分で苦労？して、という事も、それも面倒くさがらずにしないといけないなと思う年の暮れ、１２月２７日でした！
今日はナビの話で感心しましたが！ なんとことはない、今は車でなくてもスマホでも同じ様にできるのですよね？ だったら余計に考えなくなるのでは？ねー？
みなさまも便利のごまかされ、機械を使っていると、今に機械に使われるようになってしまっているかも？ですよー？ ご注意を！
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