結構気難しい!

今日は午前中と午後、違う支店でお仕事をしておりました! 当然、仕事は部屋の中でしたが、カウンター越しに見える空は真っ青で!暖かそうに見えておりました、昨日今日と同じようなお天気ならば明日も?と思うと? 明日は残念ながら雲がだんだんと増え、雨も降るかも?のようなお天気なると・・・?
緊急事態宣言も明け、飲食店などのお酒の提供や、時間を気にして!と言う事もなくなり、人の動きがどんどんと大きくなっているようです!  だからと今の所、感染者数が上がって?と言う事でもないので、より秋を感じにと思うのですが、何となくここの所の人数が止まっている?  何か嫌な予感がしません?
ともかく、今少しいろんな所での我慢!必要なのかもしれませんよ?  そして、次の第6波を今までのような広がりにしないようにするのも政治がかかわってきます!その為にも、明日の衆議院議員選挙には出かけ、投票をしましょ!
そんな我慢と言えば、今日の久しぶりの支店での仕事でしたが、いつもそれぞれの支店に自分なりに気に入った「ボールペン」があり、応援で入った時には「僕のボールペン」は!と出してもらうのですが、その「僕のボールペン」を出してもらい書こうとしましたら、書けないのです!
使わずに長い間置きっぱなしのなっていると、いざ使おうとしたときに書けない事も有ると言いますが、それほど長く置いていたつもりはないのですが・・・?でもダメ! ひょっとしてこればかり使っていたので、インクがなくなったのか?と見てみたのですが、インクはたっぷり・・・!いったい何故?
インクが硬くなり、ボールが動かないのかも?とライターの火で温めて見たのですが、やはりだめ!  結局、全く使えないな!とあきらめましたが、ほかにもボールペンが急にかけなくなることが有るのか?と調べてみたのですが、これ結構やってしまう事で書けなくなることが有るのを知りました!
と言うのは、意外とどちらでも良いと思い!や、ボールペンを下向きにしておくとキャップなどない時には、ボールペンを使わない時に立てておくボールペン立て、ここに入れる時に上向きで入れておく!と言う事がありませんか?
このボールペンの先を上に向けて立てておくと?  ボールペンの先のボールと本体のの隙間から空気が入り、この空気が入り過ぎると?書こうとしてペンを下向きにしても、インクとボールの間に空気が残ってしまい、インクがうまく降りてこなく、書けなくなることが有るのだそうです!
他にもインクジェット紙を使ったレシートなどの感熱紙にボールペンで書いていると、紙の繊維や薬剤が入り込み、ペン先が詰まってしまう事も?  また、つい持っているボールペンで紙に穴を開けようとしたり、カッター代わりに紙を切ったりすると、やはりこれも滑らかに回転するように繊細に作られているペン先が傷つき、ボールが回らなくなり、書けなくなる原因になると言います!
調べてみると、いつも探すとどこでもありそうで、いつでも手に取れるようなボールペンですが、なかなか気難しいところあるようで、転がっているイメージですが、大事にしないといけないようですよ! と言って、大事にし過ぎても書けなくなるようで? そのボールペンが水性インクの物であれば?大事にするのも「2年」ほどが限度で、それ以上になると水分が減ってしまい、粘り気が強くなり書けないように!
また油性の物であっても、大事にするのは?「3年」くらいで、それ以上になると油性だと?いろいろな成分が均一でなくなり、インクの質が悪くなり最悪書けなくなると言います!
またボールペンを使い書く時も、あまり寝かせすぎると?先ほど書きましたが繊維などを削りやすくなってしまい、つまりの原因に!なので、使う時にはおよそ60度以上に立たせて書くのが良いと言います!
中々、見ている時には感じないような、気難しいところがあるものの様です!  大事にし過ぎてもダメ、と言って乱暴に扱ってはダメ!と、お気に入りのボールペンがあるようでしたら、適度に使いながら常にキャップをして、下向きに置いて置くのが、いつまでも綺麗に書ける秘訣の様です!
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