今日は朝から大荒れのお天気でした！ 風も強く時々雨もサー！ではなく、ザー！の様な・・・！傘を差していられないくらいの時も・・・！でしたが、それでもお出掛けに・・・？
まさにこんな日は「不要不急！」 お仕事や学校などで有ればやむなしですが、お休みの方はラッキーな・・・
とは言え、ただ家の中に居ても・・・？ たまには梅雨に向かって鬱陶しい時期になり、明日も日曜日！部屋の片づけでも！なんて事をしておりましたが、お休みだったみなさまはどの様に・・・？
まさか？今までは忌み嫌われる「タバコ」を今でも・・・？ いつもであれば、家の中でなくベランダなどの外に出て・・・だったが、流石に今日はこのお天気！やむなく換気扇の下で・・・とか？
確かに、以前に比べて肩身の狭くなった喫煙！ いろいろな場所の建物内でも、外でも指定された喫煙場所は見かけますが、それでもまだ道路わきや建物のちょっとした場所で紫煙をくゆらせていらっしゃる方見かけますよね！
「タバコ」は肺がんを始め「動脈硬化、心臓病」などの発症を高めると研究により明らかになり、吸っている本人だけでなく、子供たちも含め受動喫煙の害についてもつたえられているのに、それでも・・・！
そんな「タバコ」の害をなくすために、タバコを吸わない事が一般的な社会習慣になる事を目指した、世界保健機関が１９８９年に制定した「世界禁煙デー」だったのです！ ちなみにですが、日本では１９９２年より、今日５月３１日から６月６日までの１週間を「禁煙週間」としておりますよ！
いまさら！と言うか、意志固く・・・？今でも喫煙された居る方には「うるさいよ！」と言われるかもしれませんが、今一度・・・
「タバコ」による健康被害は喫煙者だけでなく、受動喫煙により周りの方にも影響が・・・！ それも多岐にわたり、まず「がん！」それも「肺がん」は吸わない方に比べて、その発症リスクはなんと数十倍に上がると、さらに「喉頭がんや咽頭がん」「食道がん」などのリスクも上がり「胃がんや肝臓、すい臓などのがん」」さらには「膀胱や子宮頸がん」や「白血病」などのリスクも上がると言います！
その他にも血管を収縮させ、動脈硬化を進めるために「心筋梗塞や狭心症」「脳梗塞や脳出血、くも膜下出血」等心臓や血管の病気にも・・・！ 呼吸器疾患は然り、その他にも「糖尿病」や「歯周病、骨粗しょう症」「白内障や加齢黄斑変性症」などの目の病気や皮膚の老化等など・・・
タバコに含まれる有害な物質と言えば、代表的な「ニコチンやタール」等２００種を超えており、そのうちのおよそ７０種類は「発がん物質」だと・・・！
これら健康被害を避けるための最適な方法は・・・？ もちろん「禁煙！」に・・・！
「おい！人！」どうする・・・？
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