おらー・・・!

今日は何の日? もちろん、そうです! あの今でもこのころには耳にする「山下達郎さん」の「クリスマスイブ」ですよね! あの歌は30年以上も前に発売された物だったのですね、これだけ毎年新しい歌が世に出ているのにやはりこれ、とあの「マライアキャリー」でしたか?例の歌でしょ・・・?  
えーっ、うーん、あれですよ「All I Want for Christmas is You=恋人たちのクリスマス」でしょ?
でも、ほとんどの国ではこの日は「家族で過ごす日」とされているそうです!  ところがドッコイ!日本ではどちらかと言うと「恋人と過ごす日」とする若者が多いそうです、もちろんそこには欧米の様に宗教的lな物は全くなく、ただのイベントとしての考え方がほとんどなのでしょ!
今日も午前中から呼び出しがかかり現場に出ておりましたが、夜の7時頃に帰る時には、ケーキ屋さんや「○○バーガー」なんて言うお店の外にはテーブルが出て、その上にはチキンやケーキの箱の山が出来て、お嬢さんがサンタの格好で大きな声で売り込みをしておりました、これって結構以前からこんな賑やか、見ておりましたよね?
でも駅から出てくるお父さんのケーキを持っている姿が以前の方が多く見かけたように思いますね?  もー、すでにお家にあるのかな・・・?
こんな賑やかな「クリスマスイブのパーティ」はいつ頃からかと言うと、始まりは明治時代の初期には日本国外の家族たちが集まり行われていたそうです、そして昭和の初期になり「カップル」が一緒に過ごす日に少しずつ変わって来たそうです!
そして音楽と同じように定番と言えば? そう、日本では「チキン」ですが、欧米では「七面鳥」ですよね? これは何故か?と言うと、 これには宗教的な意味は全くないそうです、もともとは欧米では「ガチョウ」を食べていたそうですし、また所によっては「ヒツジや豚」などの丸焼きも食べられていたそうです!
この「七面鳥」に始まったのはアメリカからで、イギリスからアメリカに渡った「清教徒」の人達が、その当時寒い冬に食べる物もなくいた時に、先住していた「インディアン」の人達がトウモロコシや豆、カボチャなどを栽培しており、その飢えに苦しんでいる移住してきた人たちに食料を援助していたそうです、その時に一緒に「七面鳥」も入っていたそうです、それがきっかけになり、その風習がヨーロッパに伝わり定番になったそうです!
もちろん日本ではこの「七面鳥」を手に入れる方が大変なので、それが「チキン」に化けたという事で、もちろんその火付けは1970年に第一号店を出した「ケ○タッキーフラ○ドチキン」ですよ!
サー、サー、お父さん、今日は早く帰ってお家でですよ!  と言ってもすでにこの時間ですから・・・!  
うるせー、おらー日本人だ!  そんな、「クリスマス」なんておらー、関係ないと、今日も結局若者と一緒? 「恋人と過ごす日!」ではなく「ヨッパライの親父たちと過ごす日!」で飲み明かしておりました!
おらー、「日本人で仏教だ・・・!」
今週には入り、来ました「インフルエンザ」! くれぐれもここは油断することなく「手洗い、うがい」をお忘れないように!  油断して罹ってしまい、それこそ熱でも出すと、隔離され、家族と別に「寝正月」なんて事になってしまい、日本人なのに「さみしー!」に・・・?
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!