信用しても・・・?

昨日は日本人が大好きで、でも海外から見るとチョット?と思われている「生卵」、その「サルモネラ菌」で「たまごかけご飯」大丈夫?でした、もちろん今日はそれですよ!  という事は当然「麦のジュース」は無し・・・、そうです丸三ヶ月になりすが、ほぼ週に2回は「休肝日」続いております、なかなかやるもんでしょう?  まー、誰の為と言えば自分の為ですから、関係のないみなさまは「だから・・・?」ですよね!
そんな「休肝日」のおかげで今日は久しぶりに「たまごかけご飯」が食べられるのですが、それではなくお酒を飲む時のおつまみに大好きなのが「グリーンオリーブ」と「チーズ」なのですが、このチーズって買ったりすると必ずその包装のところに、こんな説明がありません?  「表面やカット面にカビが生える場合がございます、健康に害はございません! どうぞそのままお召し上がりください、気になる場合はオリーブ油などで軽く拭いてお召し上がり下さい」と言う説明が・・・!  みなさま気が付いていらっしゃいますか?
では、その説明に気が付いていて、もしもチーズに、もともとついていたのか?買った時にはついていなかったのか分からないが、開けたら青や黄色、赤のカビが付いていたら?  どうです、いったいこれ説明の通りにお食べになりますか?それとも・・・?
確かにチーズには「アオカビ君のゴルゴンゾーラや白カビ君のカマンベールチーズ」などは有名ですが、色は同じ青や白でも知らないチーズにですよ・・・?  どうする・・・
調べてみると「チーズには使われているカビは、古くなったものに付くカビとは違うそうです!」  もともとチーズに生えるカビはアオカビの種類で「ペニシリウム」と言う種類なのだそうです、そーですよ、今でもひどい傷などの時に、ばい菌が身体に入らないように飲む薬「ペニシリン」これが発見されたのもこの種類です!
チーズのカビはチーズのタンパク質や脂肪を分解して、独特の風味などを作りだしてくれる働きがあるそうです、その代表的な物が「白カビ君と青カビ君」になるそうで、白カビ君はチーズの表面に繁殖させて熟成させるそうでその熟成が進みにつれて表皮に「赤茶色」の斑点が出て来て、中身が柔らかくなりトローリとする、確かにカマンベールチーズはこれだ!  でも「赤茶色」はないな・・・?
反対に「青カビ君」はチーズの外側から熟していくのでなく中の芯の方から外に向かって発酵するそうです、だからゴルゴンは確かに中の方にもあの青と言うかミドリ色のようなカビ入っていますよね、そして独特の香りが・・・!でも私好きですよ・・・!
でも、ですよそのカビが意図的についていたものかどうかが分からない、またそのカビが食べても良い物かどうかは見分けは非常に難しいそうです、と言いう事で一度封を開けたものや、食べようとカットしたものは、時間が経っている物はやはりやめるべきなのでしょう!
最近はそのチーズにはまっており、一ヵ月に一度定期的に送ってくる通販を利用しているのですが、そうそう毎日食べることが出来ないので「これいつの・・・?」と言う状態が続いていて、特にハードタイプよりも柔らかなソフトタイプの物がどーも怪しげな色の物が付いている・・・?
もちろん封は開けていないので、これ説明の通り食べても問題ないの・・・?  と思いながら、またそのまま「魔法の箱」の冷蔵庫に・・・!
明日からいよいよ6月です、今年の予報では10日ごろ「梅雨入り」とか?  これからは油断しているとすぐに「カビやすえて」しまったりします、食べるときには気を付けないと、そしてしっかりと手洗いも大事ですよ!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!