どっち?

今日も死ぬほど!と言ってよいほどに熱い!1日でした!  車に乗っての移動は、エアコンが利いて具合は良いのですが、外に出たとたんに、思わずため息が出てしまうほどに熱いですよね!
その暑さのせいなのか?車から降りて、移動しようと数歩歩いてから、気が付くのが「マスク」!車では外しているせいなのか、つい車から降りた時にもそのまま・・・!と言う事も多く、歩くほかの人の「マスク」している姿で、アッ!いけない、と車に戻りマスクを手に再び!と言う事が多くなっております!
これは「暑さにより・・・」それとも「歳・・・」それとも、ただの普段あまりしていない!と言う「習慣から・・・」いったいどれだと・・・?
今のような暑さ! どなたもまだ行ったことはもちろんないでしょうが、この地獄のような熱さ!のことを考えると、やはり夏は「北海道」と思いますよね!
そんなこの時期には逃げていきたい?北海道ですが、なんと今、本土の一番東の北海道根室半島では「花咲ガニ」の漁が最盛期を迎えていると言います!  特にこの名前の「ハナサキ」が付いた由来が、根室にある地名「花崎」では?と言う説が有力な「ハナサキ」では、海鳥の群れがにぎやかに合唱していると言います!
とは言え、その花咲ガニの水揚げが最も多かった1993年では450トンもあったそうですが、これからの時期に楽しみな秋刀魚と同じ様に、これも不漁が続き、その漁獲量は?と言いますと、以前の五分の一ほどになってしまっていると言います!
「花咲ガニ」別名「コンブガニ」と呼ばれるように、コンブの生えている海域に生息していると言います!  海藻類を食べて!と言うと、さぞや美味かろう?と思うのですが、どちらかと言うと大味だとの評価が多いと言われます!
冬になり、特に暮れからお正月になると、楽しみな「タラバガニ」ですが、そのタラバガニの親戚のような関係で「エビ目・ヤドカリ下目・タラバガニ科・タラバガニ属・ハナサキガニ種」に分類される甲殻類で、もちろんタラバガニやアブラガニと同じに食用種なのですが、下目で書きましたように、タラバガニと同じ様に、名前に「カニ」とはありますが、残念ながら?「ヤドカリ」の仲間なのです!
毛ガニなどと違い、足の肉は太く身も多いのだそうですが、油分は多く味が濃厚で、沢山食べる!と言うのにはあまり向かないと言われております!
また、カニと言えば?やはり「カニミソ」がうまい!と言いますが、タラバガニもそうですが、このハナサキガニはカニミソは油分、水分が多く生臭く、通常では食べる事はしないと言います!
とは言いますが、人によってはハナサキガニの「カニミソ」はクリーミーな?なんて、好んで頂く方もいらっしゃる、と言います! いったいどちらが本当なのか・・・?
まずは「百聞は一見に如かず!」今が旬ですから!  如何ですか?「ふるさと納税」などを利用して、ご自分で、まずは味わってみるのも、お家時間の多くなった最近ですから、お休みの日の楽しみになりませんか?
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