回復!

みなさまここに来て夏の疲れが出てきておりませんか?  今日は25日、残り一週間で8月も終わりですよ!
すでに「立秋」も過ぎ暦の上では「もー、秋ですが・・・」、つい先日に同じく二十四節気の一つ「処暑」、夏も終わりも過ぎ、だんだんと暑さも治まると言う時期に、セミの鳴き声も「ミーンミーン」と言う朝のやかましさも少し静かになり、その中にも「オーシンツクツク…ツクツクホーシ!」と言う鳴き声が増えて来て、確かに夏も終わり・・・?  と言う感じにも・・・
そんなホッとするこの時期になると出てくるのが身体がオモ!ダル!の「夏バテ!」と言う言葉では・・・?   ついついお休みに目いっぱい遊び過ぎて・・・とか?暑いので夜が待ち遠しく、つい飲みすぎて…とか?暑く眠れなくてついエアコンを毎日・・・で身体が冷えすぎで…など!  ここに来てそのツケが一気に・・・
そんな「夏バテ」のほとんどの原因は「自律神経の調節機能の低下」!  そしてその原因が部屋の中と外の温度差、特にあまりにも暑くついエアコンと・・・、その室内と外に出たときの温度差これにより体温調節機能のコントロールが出来なくなり、内臓の働きが落ち、食欲もなくなり疲労物質が身体の中に蓄積してしまい体調が悪くなってしまう、同じように暑いのでつい冷たいものをガブガブと・・・飲んでしまいそのために胃などの内臓の働きが悪くなり・・・という事も!
これからは少しづつは涼しくなって来るとは思いますが、夜寝るときにかけるエアコンは温度調節を少し高めに設定して体温調節機能が低下しないように! そして疲労を回復するための特効薬「睡眠」をきちんと確保する、後はやはり大事な食事!これをきちんと頂く! と言った基本的な事・・・
そういえばしばらく以前に、確かそんな夏の疲労回復に効果のあるものとして「イミダペプチド」が、と言うのがありました!  この物質は時期になると何千キロも飛んでわたってくる「渡り鳥」や広ーい海を回遊している「魚」などの筋肉に豊富に含まれている物で、身近ですと「鶏の胸肉」だったと・・・! 確か牛肉や豚肉に比べ3倍近くの「イミダペプチド」を含んでいたと思います
じゃー、その量はと言うと1日に「イミダペプチド400㎎」を1週間取り続けると疲労回復に効果ありと言いますから、およそ「鶏の胸肉100g」!  夏もここまで来ていると、もー予防と言うのには・・・?ですからこの際「回復」で今日から如何ですか?  毎日ですが・・・?
私まったくお料理はダメで、食べるだけなのですが世の女性、お料理上手な男性のみなさま、何か手を変え味を変えで・・・、工夫のほどよろしくお願いします!
後、冷たい飲み物などで冷えた内臓にはやはり「酢しょうが」などが良いのでは?  これは私でも出来る! 「しょうがを細かく切ってビンに入れそこに黒酢を注いではちみつを加え、そしてそのまま約1日ねかせる!」  生姜が身体を温め、お酢のクエン酸が疲労回復に効果抜群では?
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!