嫌いなのです!

つい先日でしたか、またまたと言うか「動物に襲われる事件が・・・」ありましたよね?  今までにも「ゾウにとか、ゴリラにシロクマに大型犬に・・・」とか起こっておりますが、今回は「ライオン」、ライオンですよ・・・?  個人で「ライオン」飼っている人が・・・? と思ったなのですが、お仕事だったのですね!  なんでもあの携帯電話のCMに出演している、あの「お父さん犬」もここの所属だとか・・・、芸能関係の動物はほとんどがここでの飼育だったそうですね!
だから「ライオン」もですか!  襲われたのはそこの会社の責任者の女性と、飼育員の男性だったとか! 原因はお仕事が入り? きれいにシャンプーをしている時とか言いますが、それについて動物に詳しい方や動物園のライオンの飼育員の方は、ライオンはほとんど洗う事はしないと言っていますよね、ライオンは水がかかるのが非常に嫌いで、それを無理やり?シャンプーとなると結構なストレスがかかり・・・「イライラがつのり・・・!」ガー!ですか・・・?  やはり動物ですからね、いかに動物の気持ちが分かると言っても、所詮人間の勝手な判断? 身勝手ですから・・・? 
確か、アフリカでしたか以前そこでライオンと一緒に住んで研究している動物学者のご夫婦でしたか?が、確かその慣れていると思っていた「ライオン」に襲われて・・・!と言う事件、ありましたよね?  動物と言っても「猛獣」ですから、仕事とはいえ、よほどの気持ちで接しないとねー? やはりコワ!ですよ  本当に自分ではいつも機嫌よくじゃれているつもりで、十分にコンセンサスがとれていると思っても?結局は、話が出来ているわけでなく、そんな感じ!ですから、いつ何時自然が目覚め・・・! ですよ!  と言いながら、一頭話が出来る「ライオン」でも家にいれば、「防犯」などボディーガードとしては最高で安心なのですがねー?
そんな「ライオン」ですが、彼は確か「ネコ科」ですよね! 日本では以前には「獅子」とも言われ、世界的には今その頭数は減る一方で危惧種になっているのでは?  体重も200キロ以上もあるそうですが、ネコ科では最大?と思いきや、トラの方がでかいそうです! なのでネコ科では二番目にでかい・・・!
ネコと言えば良く顔を前足でこする様な仕草をして、顔を洗うとか言われますが、でもライオンはシャンプーが嫌い!  いつも綺麗にしているから嫌いなのか? それとも、もともと水を掛けられたりの、きれいにするのが嫌いなのでしょうか?  ネコも同じなのでしょうかねー?  反対にイヌは水浴び好きですよね!
やはり動物を飼うならばせめて今回のような事件にならないような「ネコ」で・・・!  まして、今や「癒し系」の代表の様になっている「ネコくん」達ですが、その起源と言いますとその祖先は中東の砂漠に生息していた「リビアヤマネコ」だそうで、小動物や昆虫を獲っていたそうです!  このころヤバそう・・・?
それが古代エジプトで倉庫にしまってある大事な穀物をネズミに荒らされるという事で、そのネズミの退治用にと利用されるようになり、だんだんと人間との共生が始まり、日本には奈良時代から平安時代に船の中のネズミ退治に利用されるようになり、中国からその頃に運ばれて来たそうです!
イヌは荷物の運搬や家畜の護衛、狩猟なのど手伝いと、それぞれの仕事と言うか用途に応じ、その大きさもいろいろに品種改良されてきましたが、ネコはと言うとほぼ元々の「ネズミ退治」! という事で特に大きくなる必要もなく、他には愛玩用という事で、見た目の品種改良しかおこなわれてこなかったことが原因で、特に大きなネコはいないようです! が時々でかいのが・・・?  と言ってもでかいと言ってもイヌや馬のようにと、いうのでなく歩けないほど「どでーん!」としたでかいの・・・?これはいますよね、まさに得意のジャンプ・・・!  いいえ、できません!と言う奴が・・・!
そんな「できません!」と現代になじんでしまった彼らを除いては、今でもご先祖様の「リビアヤマネコ」のハンターのな残りもあり、あごや後ろ足は非常に発達していて、あごは獲物を仕留めるために必要なように牙を食い込ませる力があり、後ろ足の発達は最大で時速50キロで走れ、ジャンプと言うと?なんと体長の5倍ほどの高さを軽々と飛び上がることが出来るようです!  人間でいうと、そのジャンプは10メートル近い数字に・・・!
またその嗅覚は?と言うと人間よりも良いそうですが、でもここはイヌの方が優れているそうです、さらには変幻に変わり忍者が時計の代わりに時間を読んだとする「目」は?人の三倍も大きくなりその瞳孔で暗闇でも活動可能! 背骨の軟骨が非常に柔らかで、そのために頭が通るとこであれば小さな隙間のどこでも! となんと素晴らしいでしょ?
島の人口よりも「ネコ」の数の方が多く、街を闊歩している所が今はえらい人気とか・・・! 癒しの為に「ネコカフェ」なんてものも存在すようですが、ではネコブーム?かと言いますと、そうでもなく2008年をピークにその飼ネコの数は減少しているそうですよ!  ネコにしてもイヌにしてもその寿命は15年近いといいますし、ネコにすると意外と20年以上も・・・という長寿も今はいるようです、と言っても野生ではなく飼っているのですから、やはり最後まではきちんとです!
と、ここまで「ネコさん」の事書いておりますが、正直に言いますと私、イヌ派で今日の「ネコ君」どーも・・・?なのです!  ざんねーん!
大好きなみなさま悪しからず・・・!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!