またまた、なんだこれ・・・?

以前より聞く諺に「目糞、鼻糞を笑う」と言うのが有りますが、まさにその様相では・・・? いまだにはっきりせずに国会は終了ですが、例の「森友学園問題」と今はまさに時の話題? 新聞を広げればまず一面にこの関係の事が昨日もそうでしたよね!
最初には文部科学省が「ない!」 と言っていた大臣が、前事務次官の、いいや「ある」「見た」と発表してから世論に動かされ?たのか・・・、ともかく再調査を・・・!
すると今度はそのなかったとされていた例の「ない」が「ありました!」に・・・?
さらにそこに追加が入り、出てきたのが「官房副長官」!  またまたこの方が言ったとする「官邸は絶対にやる…と言っている!」と言う天からの声・・・?
そんな官房副長官が文部科学省の局長に伝えたとする文章があったと!  ほーら、やっぱりでは・・・? と思っていると、今度はその伝えたとする官房副長官本人が「そんなことは言っていない!」と・・・?
まさに「なんだこれ?」ですよね?  いったいあの議員先生の頂点? の総理官邸と言う所には「何が住んでいるのでしょうか?」、我々国民には分からないような物が・・・?  それとも、あの建物に入ると獲りつかれる?
そういえばつい先日も、その「総理大臣」は言っていましたよね、確か・・・!  この問題についてはきちんと細かく説明して理解をとか・・・?  いまだに丁寧には・・・?それはいつ・・・?
挙句にその官房副長官が局長に伝えたと言う事が、今度はその文章が「個人の備忘録として残っていたもので、一部副長官の発言でない内容が含まれている」と文科省大臣が訂正、謝ると・・・!  さらに、このこの事は「半年以上も前の話で記憶も曖昧で、これ以上調査しても具体的には確認が出来ない」ので、これ以上は調査しないと!
何かまた、あの「ない」「ある」の一番最初に戻ったような・・・?
しかし、備忘録だかメモだかにしても、仮にも石の橋でも叩いて渡るのでは?と言うお役人でしょう、その文科省の方が自分の覚えだけで書いて、それをこのように残しておきますか・・・?チュウのですよね?
もしも?そんな事が「あるよ!」としたら、そんな軽い人たちが国の最高の機関の「省庁」で働いているの・・・?  じゃないよね? きっとお家に帰っても話せないような事柄が沢山ある中、押しつぶされそうになりながら、遅くまでお仕事をしていると思います! ですから今度の件の「ある」「ない」ですが、やはり一番の関係しているのでは? 
との「総理大臣」がやはりきちんと丁寧に、分かるように説明をするのが一番では?  じゃないと、まだまだこの穴大きく掘ってしまう・・・?
でも、「加計学園ありき!」との文字が、昨日も新聞の出ておりましたが、その前にいったいこの「獣医師」と言うのは今不足しているのですか?  私の住んでいる町にも何軒かは「動物病院」がありますが、他にも酪農などでも、地域では不足しては困ることなのでしょう? いったい、そこのところをハッキリさせてからの「・・・ありき!」であれば、きちんと説明してで、良いように思うのですが?
みなさまは今起きている問題、いったいどのようにお感じになっていらっしゃいますか?