改めて!

残り少なくなった2022年「終わり良ければ総て良し!」と言われているように、昨日から31日大晦日まで、嫌な事などは気にせず忘れ、その日の良い事「ラッキー!」だけを良しとして、1年終わりましょう!と、昨日はたまたまいつも朝に食べているヨーグルトの賞味期限の日付や、ちょうどなくなる時が、なんと!「1月1日元旦」で、これラッキー!と、みなさまにとってはどうってないこと?を書きました!
が、いいんです!それを知った時に思わず「ラッキー!」と思える事ならば・・・!
で、今日jのラッキーは?と言えば、それは今朝早くに連絡があった事で!  今日の土曜日、本当は午前中現場に入ることになって居たのですが、朝早くにメールが届き? 理由は分かりませんが、今日お休みのスタッフからで!午前中お仕事に出ますから休んで良いですよ!と言う物でした!
もちろん、思わず「ラッキー!」と・・・!  お休みとなれば、起きる時間を心配しながら!と言う事はないのですから、もちろん速攻で目覚ましを止めました! と、もちろんみなさまにはどうってことない事でしたが、私にとってはラッキー!今日起きた良いことに・・・! と言っても、仕事するのが嫌!と言う事ではないですから、趣味は仕事と言っているくらいですから、勘違いなさらないでください!
と今日jのラッキーから始まりましたが、今日も良いお天気でしたねー! 昨日よりも幾分風は弱くなって様に思いますが、でも朝などは冷たく布団から出るのは勇気がいるくらいです、でも今日は先に書きましたように、思わずのお休みを頂きましたので、ゆっくりとで、9時頃だったので、勇気出さなくても起きられるほど・・・!
そんなお天気の良い青空が広がると寒さや乾燥が一段と強くなるせいなのか?  いよいよ来ましたねー!今年は?と言うのは「インフルエンザ」です、横浜でも始まりは意外と早かったのですが、それほどの広がりが見られず、相変わらず新型コロナの方に気が行ってましたが、昨日のニュースで「青森県や岩手県、富山県、熊本県」そして関東の「東京都」そして「神奈川県」で1週間の定点医療機関あたりの感染者数が1人を超えて流行期に入ったと!
今年は南半球のオーストラリアなどでは、寒い時期にインフルエンザが大流行したという事と、ここ2年間の冬の時期、国内でインフルエンザがほとんど見られなかった!と言う事で、今まで体にできていた抗体が少なくなり、今年は流行る!のでは?と言われておりました!
今までの新型コロナも今まさに第八波になり、そこにインフルエンザ!症状が同じようなので、熱やだるさなどの症状が出た時には今までの様にすぐに医療機関に!ではなく、まずは自分で抗原キットを使い確認を!と厚労省も盛んに言っております!  みなさまはすでに準備しておりますか?
確かにもしも?と言うような症状が出た時には、どちらかと?確認するために必要なのでしょうが、それよりもまず罹らない様に!と言うのが先ですよね?
そのためにもう一度インフルエンザの予防法は?と言う事を改めて・・・!
先ず一番の予防法?は、と言いますと、やはり「インフルエンザ予防接種」だといいます!  もちろん、ワクチンを接種したから罹らない!と言う事ではないですが、でも罹った時に重症化をしたり、肺炎などの合併症が起きるのを予防することは出来る! もちろん、これは新型コロナのワクチンでも同じことが言えるのですが!
今年はインフルエンザが流行るのでは?と言うのと、コロナと重なることを心配してインフルエンザの予防接種が進んでいるかと!思っていたのですが、いやいやそれがそれほどでもなく、ワクチンも残っているといいます! インフルエンザワクチンの効果は接種後2週間ほどは掛かり、そしてその効果は5ヶ月ほどと言われます!
そして神奈川県では流行期に入った!と言いますが、インフルエンザの流行は毎年12月から3月ころまでですから、もしもまだ予防接種を受けてないみなさま!やはりできれば年内には受けたほうが良いと思います!  効果出るまで2週間ほどと言いましたように、流行りだしたから打とう!と思っても、それ少しずれてしまいますし、よく聞かれるような「予防接種を受けたのに罹った!」と言う事になる事も?ですから「善は急げ!」で、病院も来週28日ころまででしょうから、週明けすぐであればまだ年内間に合うのでは?
もちろん現在もの!新型コロナの予防で続けられている「手洗いやうがい」そして「マスク」などや「三密」を避けるような「人ごみはなるべく避ける」のような事はインフルエンザの予防にもつながることになりますから、そのまま続けましょう!
その他にも乾燥も関係することから!部屋の湿度を適度の管理も大事で、さらには部屋だけでなく身体、特にのどや鼻の粘膜も乾燥すると?体を守ろうとする最前線のバリヤー、防御機能が低下してウイルスに感染しやすくなります!ウイルスの活性が抑えられる湿度は?と言いますと「50%~60%」と言われ、また気温も低いほどウイルスは元気になりますので、気温は「20度以上」の23度ほどが良いと!
後は良質の睡眠と食事!です、しばらくはコロナと同じように気になるインフルエンザ!くれぐれも「予防に勝る治療法はない!」と言われるほどですから、まずは罹る前に目に見えない敵、さー出来ることから早速に・・・!
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