みーんなが!

昨日の「チャドクガ」ですが、見ればすぐに分かるような気がしません?  ご覧になりましたか? ネットで・・・? ねー?写真を見ただけで痒くなりそうでしょ?  まだであれば、虫嫌い、特に毛虫は・・・!で刺されたことのある方は余計に・・・!見ない方が・・・!
植物ですが、この毛虫と同じように知らないで一度ウルシにかぶれた方は、その木を見ただけで、あるいはひどい方は思っただけでも、同じようにかぶれたような症状になると言いますから、中にはこの写真を見ただけで全身に・・・! なんて事にも?です・・・
その「毛虫」ですが、これがよーく見てみないと分からない様な・・・?  だから知らずに・・・?と言う事が多いいのでしょうが、たとえ「毒」と言えども自分を守るように隠れるすべは神様は備わせているのですね・・・?  ある意味「神」は全てに平等?ですか?  「オーマイガー!」です・・・!
かくれると言えばカメレオンの様な「擬態」ですが、蝶々でも自らを枯れ葉に似せての「コノハチョウ」や、ハチの様でハチでない「アブ」などもその一つです! ほとんど陸にいるものが多く感じますが、海にも・・・?
そうです、それこそ「海にも川にも・・・?」で・・・、それは?と言うと、ほとんどのお魚などは自分を守るように色付けがされているそうです・・・?
「ナマズやフナ、外来種で湖や川で問題になっているブラックバス」なども、海を駆け巡っている「サバやサンマ、動いていないと呼吸が出来ないマグロも・・・」チャーンと神様は用意してくれていたのです?  さー、何でしょ・・・?
それはですね、身体の色分けです?  あのほとんどの魚などの色分け、背中側が黒っぽく、お腹側は白っぽい・・・? これだー!
この色分けが身体を目立たなくしているのだそうです!  身体を目立たなくして、自分も襲われにくく、さらには反対に餌にする小魚などには隠れて、きずかれ難くしているのです、何故・・・?ですよねー?
魚の泳いでいる姿を上から見ると、下の方は光の届くのも少なく、また水の底が・・・、ですから、どちらかと言うと黒っぽく見えるのが多い、だから背中側が黒いので、岩や泥に混じり、鳥などからも目立ちにくくなるのです!
では、お腹側が白っぽのは・・・?ですよね・・・? 今度は上から水の中を見るのでなく、水の下から上を見るのですから当然その上の空が・・・! さらにはそこから太陽の光が差し込んでくるので?明るい色にみえますよね?
そうです、お分かりですか?  今度は下から上、明るい方を見上げるわけですから、背中側の黒では目立ちすぎるでは・・・?  明るい光に合わせてお腹側は白っぽい色に!  これにより溶け込んでその姿が分かりにくくなるのです!
深海になると、さらに手の込んだものもあり、その住んでいる深さに合わせて自分から出す光を調節する物をいるそうです!  能登の名産のホタルイカもこれと同じ理由で光るとか・・・?  そして水族館などで見かける人気者の「ペンギン!」、彼らのあの色分けも同じような意味があるそうです!  さらにはそのツートンカラーにより餌にする小魚などの群れを追い込む時には、身体をヒラヒラさせて脅かすと言う事にも使うそうです!
と言っても何事も例外!と言う物もあり、暖かな南にいるサンゴ礁にいる魚などには、今回の二色の色分けに無い、カラフルな物が多いいのは・・・?  うーん?詳しくは分からにそうですが、隠れるところがサンゴやイソギンチャクなど、沢山あるので・・・?とか、色の個性を出すことで、それぞれお互いを見分けているのではないのかなー? と言う説が?  でも分からない?
いずれにしても、神様はそれぞれが平等に・・・なのです!  人が与えられたのは?やはり「考える」と言う事なのでしょう、それを利用して出し抜こう・・・なんて?  危険な事を考えるから、ひくに引けない様な状態に・・・? 折角与えられた「考える!」と言う事を平和に・・・!  政治家のみなさまも私利私欲?や党利党略ではなく明日の幸せを考えて・・・ですよね!
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