ウイルスの方が?

今日の新聞の一面にも「安倍前首相 核心答えず!」の文字が!  これは昨日25日の衆参両院の議院運営委員会に出席して、自身の後援会が行った「さくらを見る会」での費用の補填問題について、首相時代に国会の答弁が事実と異なったことを認め、謝罪を!  事実と異なる!と言えば何か少しは綺麗に?ですが結果は「嘘をついた!」ということでしょ!
という事ですが、しかしこの問題での仕組みなどの疑惑の核心には答えずに、最後には結局、虚偽の答弁をした時と同じような?態度の口ぶりになり、最初の言葉の「深く深く反省して、国民、すべての国会議員に心からお詫びを・・・」と言ったそれ、まさに口からだけ?のような結果に!
委員会後の言葉で「説明責任を果たすことが出来た!」と記者団には言ったそうですが、なるほど結局は儀式のようなもので、この夏の事は第一秘書の方が?という事ですが、その方をもっと問詰めるべきだったと!  まさに「じくじたるものがある!」と言ったそうです!
この「忸怩=じくじ」ですが、その「忸=じく」ですがその意味に「恥じる」ということが有り、本来はこの意味で使われているのでしょうが、そのほかにもう一つ意味があり、それは?「慣れる」と言う事も!
国会議員のみなさまほとんどの方が、今回のような国民が許さないほどに、納得できない事でも、結局は今回と同じ様に「お詫びを!」と言って謝罪すればチャンチャン!に・・・
そんな意味がこの「忸」にはあるようです、そのもう一つの意味と言うのが「なれる!」ということが、まさにぴったりでは「慣れてしまうのですよ!」
まさに、昨日の言葉でも言いましたが「蛙の面に水」のケセラセラ!なのでしょう?  全く忌々しいと思いますよ!
朝刊を見ていてまた、ついムカついてきたので、ついまた書いてしまいました!
そんな朝から胸糞の悪い気持ちからの始まりだったのですが、今日の午前中は現場に出ておりました!というよりも、私は今年の現場は今日が最終で、仕事終わりの29日までは年末最後のごあいさつに出向いたり、受けたり!のお仕事になりました!
そして今回のこれが良いのか悪いのかは分かりませんが、本当に今年まったく「インフルエンザ」が出てきていないのですよ、全国で見ても百人にも行っていないのでは?と思います、それほどに・・・なのですよ!
病気が流行らないのが良いのかもしれませんが?それにしても、夏が暑く、冬が寒い、日に焼けたり、スキーに行ったり花見に出かけたり、落ち葉を楽しんだり!と季節によりいろいろと楽しめるではないですか? 病気も同じでは?  ほどほどにこの時期にはインフルエンザなどが、夏にはRSウイルスがまた、花粉症が・・・などと、それなりに多少は発生した方が、人としても身体に免疫力が付いたり!と、それなりには大事な事では?と、前に戻っての前首相のような人はいらないと思いますが、そこそこの病気という物は安倍さんよりもずっと必要な物のような気がします!
それは、私たちの仕事がなくなるからでは?と思われる方も・・・?でしょうが、でもやはり無菌で生活をしているわけではないので!やはり人だけでなく、ウイルスもばい菌もそれなりには同じ様に生きてはいるのですから・・・?
人もそうであれば!の様に、ウイルスもで!今回のような新型コロナウイルスの流行する時には「ウイルス同士で宿主の奪い合いをして、負けが出るような事で!」あるウイルスが流行する時には、他のウイルスが流行しない!ということが、暗黙の裡に行われるらしいのです!これが「ウイルス干渉」と呼ばれている物なのです!
今日も、今までが忙しくいつも受けている「インフルエンザワクチン」今年は忙しく受ける日が合わずに今まで受けていなかった人が、ここに来てどうしようか迷っている!という話がありました!
確かに今年はまだ「インフルエンザ」が出てはおりませんが、いつもであれば、これから先来年の3月頃までは流行期ですから、やはりうけておきましょうよ!と、今日お話をさせていただきましたが、しかしですよ、もしも今年言われているような「ウイルス干渉」が起きて?インフルエンザの流行がないということは、その反対に今流行っている「新型コロナウイルス」がかなり増える!という事になるのでは・・・?
それらしい予兆のような?昨日の東京の感染者888人が、今日はさらに記録を…のような、一気の900人越え949人にですし、神奈川県は記録更新ではないですが、それでも昨日に続いて過去2番目の480人! 3日連続の400人超えですから、これからの年末年始の動きは、真剣にみなさま考えないと?
そこにインフルエンザに少ないながらも、もしもかかってしまったら?その症状が似ているために、今までの様に、すぐに診察をかかりつけの病院で!とは簡単にはいかなくなり、心配や辛い思いをするようになってしまうかもしれません?やはり、まだインフルエンザワクチンを受けていらっしゃらない方は、先に受けておきましょう!
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