「う」!

昨日も言いましたが、今日も南風、同じように強く吹いておりました!  くれぐれも「海や川」などにお出掛けみなさま、ちゃんとライフジャケットを着ておりますか?  何か事故が起きてからでは、それこそ「あとの祭り!」になりますので、なめてはいけませんよ!
しかしこの暑さ、どこにいても暑い!  やはりお休みの今日の様な日の一番は、ショッピングセンターなど多くのお店がある中をぶらぶらと何かを探して?ではなくても、あっちこっちと冷やかしの様にのぞき!なんていうのが、涼しく楽ちんの様なではないですか!  
と、たまたま今日は用事があり、そんなショッピングセンターに行ってきましたが、時間は14時頃だったのですが、レストラン街の中で、いつもであれば一番人が少なく、すぐに入れて・・・!の「ウナギ屋さん」並んでおりました!
ビックリ!
まさに、今日は「土用丑の日」ですから、みなさまの中にもお昼に並んだ!と言う方も、また夕飯はもちろん「うなぎ」でしょ!とすでに買って用意してある!と言うみなさまも多いのでは・・・?
本来のうなぎの旬は?秋から冬で、この時期が一番おいしい! その反対の夏の時期にはあまり人気の無かった「うなぎ」! 何とか売れるようにするには?  と考えた江戸時代の「ウナギ屋さん」相談したのが、発明家の「平賀源内先生」!
ならば!と、考え出されたのが「丑の日」だから「う」の付くものを食べると縁起が良い!と言うような語呂合わせを!
それに従い「ウナギ屋さん」が、今日の様に「本日土用丑の日」と張り紙を!  そして瞬く間に大人気になったと!そんな平賀先生の呪文が現代にもつながり「土用丑の日」が近づくと、あっちでもこっちでも、もうすぐ「土用丑の日」うなぎですよー!と・・・・
賑わっていたのはレストラン街の「ウナギ屋さん」だけでなく、スーパーなどでも「うなぎ」のかば焼きや、白焼きがこれでもか!くらいに並び、手に取られておりました!
「土用丑の日」には「う」の付くものですから「うなぎ」でなくても「牛でも馬」でも、なんならば「うどん」や「うり」などでも良いはずですが「土用丑の日にはウナギ!」これにはかないませんね!
旬は寒い冬と言われ、夏にはそのお味はあまり・・・?とは言われておりましたが、でもやはりこの時期「うなぎ」食べると美味しいですがね!
「う」の付くものを頂き、この酷暑を乗り切りましょう!
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