「セミ!」

昨日「ミーンミーン!」と鳴く、あの蝉の声を今年はまだ聞いてない!と言ったのを聞かれていたのか?今朝起きると間違いなく「ミーンミーン!」と言う夏の声が・・・!

まだそれほど数も多くなかった様で、うーん!これこれこれが夏の声だ・・・と!

みなさまは既に!それともまだ・・・?

これからは徐々に数も増え、暑さに追い打ちをかけるようにうるさくなるのでしょう!が、セミの鳴き声が大きいのは、やはり地上に生まれて来ても、過ごすのが1ヵ月もなく短い!そんなことも原因と言います、土の中で長いと7年余りも過ごし、やっと出てきた地上で1ヵ月もないのですから、その間に子孫を残すとなると!

オスのセミは、やはり自分の居所をメスに知らせるために、大きな声でその存在を知らせないと・・・?

ちなみにですが、セミが鳴いている時に大きな音を出したら鳴くのを止めるのか?と、ファーブル昆虫記で有名な「ファーブル」がセミの鳴いている近くで大砲を打ち、その大きな音で蝉は鳴き止むか?と実験をしたと言います! いったいどのようになったと思います?

もちろん、セミにもちゃんと耳は有り、音を聞くことは出来ると言いますが、大砲の大きな音にも怯まず鳴いていたと言います!

手持ちの時間の少ない中でやはり「子孫繁栄」と言う使命は大事だと言う事なのでしょう!

それにしても、まだ鳴き始めたばかりで、その使命の為にメスを探しているのでしょうが、これからしばらくすると公園などではよく見かけますし、道路などでも時々・・・!と言うのが、お腹を出してひっくり返ったセミ!

死んでいるのか?と思い、手で触ろうとすると!いきなり鳴いて飛び立っていく!これみなさまにも何度かは・・・と、あるあるでは・・・!

死んでいると思い!ですから、いきなりジーッと鳴いて飛び立つのですから、触ろうとしたこっちがそれこそビックリ!そんな経験が・・・

「触らぬ神に祟りなし!」で、まさに見つけても手を出さなければ何事もないのですが、つい・・・!

そんな気になるセミのひっくり返った姿! 死んでいるのか?それとも嘘?を知るには、ひっくり返っている時のセミの脚が開いていれば!生きていて、閉じていれば死んでいる!といいます!

まずは手を出す前にそこを確認して、開いている時には捕まえるつもりで・・・ガッと!

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