優しくない!

つい先日久しぶりに「うなぎ」を頂きました!  やっぱり美味いですよね!
もちろん「うなぎ」は魚でしょうが?魚嫌いな私、これ大丈夫なのです!  と言っても、今まではある決まったお店の「うなぎ」しか食べる事が出来なかったのですが、数年前より1店舗増え!この二つのお店の物ならば食べる事が出来るように・・・!
これは食べず嫌いと言えばそうなのかもしれません? ともかく、ほかのお店の「うなぎ」は最初から苦手!と言う事で、食べないので、それが二軒だけという事になっている気もするのですが、そうそう頻繁に頂けるものではないで、私とすれば今まで通りの方が家計的にも良いのかもしれません?
もちろん、今回久しぶりに!ですから、その二軒の内の物だったのですが、変わらず頂けました!
そんな「うなぎ」ですが、今日はどの様に解釈すれば良いのか?の「うなぎの未来を考える」と言う記念日なのだそうです!
どの様に・・・?と言うのも「うなぎの未来でしょ!」 いったいそのまま本当に「うなぎの将来の事を考えると言う日」なのか、私達が美味しく、そして少しでも手に口に入りやすい値段で頂けるようにの「うなぎの将来」なのか?で、ウナギにとっては、それこそ「天国と地獄」ほどの違いが!では・・・
もともとこの記念日が出来た理由は?ごく最近の2009年(平成21年)の今日、マリアナ諸島付近で世界で初めて、天然の二ホンウナギの卵を採取出来たことに由来するそうです!  ここからウナギの完全養殖化の道が・・・?だそうですが、今でも養殖は天然の稚魚が使われており、それを育てたものなのだそうです!
その稚魚も海外からの輸入で、今に枯渇すると養殖がダメになる!と言う事から、天然の稚魚を必要としない受精卵からの「完全養殖」がいまだに研究段階なのだと言います、2010年(平成22年)には「水産総合研究センター」が受精卵から人工孵化したウナギを親ウナギに成長させ、次の世代の稚魚を誕生させる!と言う完全養殖に、世界で初めて成功したと発表がありましたが、その後の孵化直後の餌など、いろいろとまだまだ問題があり、完全養殖の商業化までには至っていないと言います!
と言う事からしても、もちろん今日の「うなぎの将来を考える記念日」ですが、まずはウナギと言う天然資源、限りあるのでその絶滅から守ろう!と言う事でしょうが、最終的には我々が「美味い!」と言う、この大事な食材「うなぎ」!これを絶やさず、いつまでも頂きたい!と言う事で、うなぎの将来と言うよりも「我々日本人?か、それともウナギの好きな全世界の人類の為のうなぎの将来!」と言う、長い名前の記念日!と言う事の様です!
でも、やはり美味いですよね!  「熱々のご飯に、あの濃いめのたれのかかった、艶々のウナギ」骨が有っても感じないほどにバクバクと行ける!  書いているだけで唾液が・・・!
身体の健康にウナギが、そしてそれを考えるだけでも歯の健康に良い唾液が・・・!と、何ともこれも人の健康の為に一石二鳥の様では?
土用丑の日にはまだまだですが、これからの気温そして湿度の高い季節を元気に、そして何となく緩んできつつある新型コロナに対抗して、免疫を上げるためにも「平賀源内先生」の仰った通りに、ビタミンなどの栄養豊富なうなぎ如何ですか!
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